御神木 御樋代木(みひしろぎ)奉迎送 受付開始

第63回 神宮式年遷宮 ~美しい日本の伝統・文化を未来へ~
神宮式年遷宮は20年に1度、御正殿を始めとするすべてを新しくし、大神様へ新宮へと御遷り(おうつり)いただき、国と国民の平安・発展を祈る我が国最大の祭事です。
この度、御神体をお納めする御器を造る御樋代木(ご神木)奉迎送のお迎えが、令和7年6月7日(土)岐阜市へお立寄り(金華橋通り、旧高島屋前付近)・ご宿泊(金神社)なされることが決定いたしました。
就きましては御樋代木奉迎送の参加者を先着1000名様迄で市内各指定神社にて3月1日より受付を開始いたします。
金神社では200名様の受付を予定致しております。
1,300年にわたる神宮式年遷宮の歴史の1コマとして、老若男女の赤誠こもるお木曳(おきひき)を盛大に執り行いたく、皆様のご参加をお願い申し上げます。
1.日 時 令和7年6月7日(土)午後3時頃 ※雨天決行
2.集合場所 金華橋通り柳ケ瀬バス停付近より南側車道
3.参 加 費 5千円 (法被・鉢巻・腰帯・リボン・雨具・記念品)現金のみ受付時に、お支払いください。
4.募集人数 200名(金神社受付人数)
5.申 込 先 金神社 午前9時~午後5時
6.申込期間 令和7年3月1日~4月30日
※受付に伴う各用紙・要項・詳細などは金神社社務所でご用意いたしております。
※受付は参加費(現金のみ)を添えて社務所までお越しください。