先祖祭祀は本来、その家の子孫が受け継ぎ、お守りするものであります。 しかしながら、近年の社会環境はめまぐるしく移り変わり、核家族化の進行、さらには少子化現象も伴って、先祖祭祀を受け継ぐことが難しいという御家がございます。 そのような事情を抱えていらっしゃる御家の方々にかわり、金神社が永代にわたって先祖祭祀を執り行うものが「永代祭祀(えいたいさいし)」です。
金神社では、御預かりした御霊(おみたま)を「金神社 金祖霊殿」へと鎮め祀り、毎月の御霊祭を始め、春分の日・秋分の日には春季・秋季御霊祭(御霊慰めのお祭り)を合祀いたしました御家庭へご案内申し上げ斎行致しております。 各御家の年祭・御霊祭(ねんさい・みたままつり)は神社よりご案内し、ご予約を頂き個別にご奉仕いたします。
新年を迎えるお正月・お盆・その他等、金神社へのご参拝に併せ、ご先祖様の御守護による御家族の日々の平安(家内安全・無病息災)に感謝し、金祖霊殿へと併せてご参拝ください。